編集担当作品の紹介

実用書、ムック、研究・学術書、雑誌、
機内誌、PR誌、写真集、漫画単行本など、
さまざまなタイプの「本」を作ってきました。

「ネタ本」になる新しさと充実の内容を追求──読者が「分かる」「読める」から「届く」本を作る

実用書、ムック、研究・学術書、雑誌、機内誌、PR誌、写真集、漫画単行本など、さまざまなタイプの「本」を作ってきました。膨大な事務処理をどう前に進め、どこへ着地させるのか。「編む」技術を常に進化・深化させています。

住宅、料理、健康、趣味実用……、どんなテーマでも「ネタ本になる充実」を意識し。専門的な内容も、一般読者の「分かる」「読める」を着地点に「届く」ものを作ります。

「本づくり」の基礎の上に構築されたDTPの制作進行──「何をどう作る」かが見える編集

80年代後半に雑誌編集者としてスタート。90年代のWeb黎明期、00年代のDTP本格化、現場の「仕様」は常に変化してきましたが、編集者が全体を担う「エディトリアル」の基本は、むしろ必要度が増しています。経験と実績、多ジャンルへの関心、ワンストップの対応が強みです。

「ラフ」や「サムネイル」は、編集スタート時から仕上がりを見える化する上で重要です。クライアントとの共有、取材先への説明、撮影やDTPスタッフへの指示など、「何をどう作るのか」を早い段階で示すことがブレのない仕上がりにつながります。

↑画像上は実用書単行本のサムネイル。下は「コーヒー豆の焙煎工場」の雑誌記事。取材前ラフと実際の仕上がり誌面(画面をクリックすると別画面で拡大します)。構成意図が明確なラフは、取材先への希望取材要素の事前説明にも役立ちます。

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